自分の中にあるものを信じられるか

「4月は君の嘘」

というアニメをネットフリックスでみた。

楽譜通りに弾く「ヒューマンメトロノーム」のピアニストと、

音楽を勝手に自分のものにして弾く天真爛漫のバイオリニスト。

どちらの性格も自分の中にあるなーと思いながら見ていた。

最近いい仕事をしようと思うと、とことん本を読む。本を読み、あらゆる既存の情報から勉強する。

頑張るということは、自分の外にあるものからいつもより沢山学びとインスピレーションを得ること。

でも、そうしているうちに外から入った何かしらの情報が自分の中のものを突き動かして、そのアイデアや勢いがひとりでにパソコンを開き、提案書を作り始める。

だから、外からの情報で仕事しているようで、実はそれを頼りに内側のなにかを開いているのかも?

さて、どうなんだろう?

自分の内側にあるものを信じ、委ねる

外にある何かしらの正解を手放す

それってどういう感覚なのかなー

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